Uncategorized

親もかなりキツい!二人三脚で向き合う起立性調節障害

起立性調節障害(Orthostatic Dysregulation: OD)は、主に思春期の子どもに発症する自律神経系の疾患で、朝起きられない、立ちくらみ、頭痛、動悸、全身のだるさなどの症状が特徴です。 この病気は本人にとっ...
Uncategorized

起立性調節障害あるある_(認知の歪み)

心身の健康に多大な影響を与える「認知の歪み」について、前回はどのようなものが存在するのかを、認知の歪みリストとして紹介しました。 「認知の歪み」について簡単に振り返っておくと、 「認知の歪み」とは、物事の捉え方...
Uncategorized

起立性調節障害の症状悪化を防ぐ鍵:認知の歪みをチェックしよう

起立性調節障害と認知の歪み キーワード:非機能的思考、認知の歪み、ストレスマネジメント 起立性調節障害(Orthostatic Dysregulation: OD)は、身体的な疾患でありながら、自律神経を介して心理社会...
Uncategorized

起立性調節障害になりやすい人の特徴と〈セルフケアの重要性〉

Key Word:性格傾向・セルフケア・ストレスマネジメント・認知行動療法 以前、起立性調節障害は身体疾患でありながらも、心理社会的ストレスが自律神経を介して症状を増幅させることもあるんだ!と述べました。 私自...
Uncategorized

起立性調節障害で親子仲が深まる

前回はマーシャル・ローゼンバーグ博士によって提唱された非暴力コミュニケーション(Nonviolent Communication: NVC)で扱われている〈事実-感情-要求〉の構文について紹介しました。 この構文は、相手との...
Uncategorized

知ってて損なし 人と衝突しない話し方(起立性調節障害)

私が起立性調節障害だと診断されてからやって良かったこととして、 これまで、説明できるようになることの重要性とメリット、説明するにあたって事前に説明の型を準備しておくことの有効性について、私自身の例を交えながら紹介してきました。 ...
Uncategorized

あの人に起立性調節障害について理解してもらおう!

以前、『起立性調節障害と診断されてはじめにしてよかったこと』は、 説明できるようにしたことだと書きました。 そしてそのためには、病気についての理解と自分自身の症状について把握することが重要だと述べました。 しかし...
Uncategorized

結局、起立性調節障害ってどんな病気か②

前回「結局、起立性調節障害ってどんな病気①」では、 小児起立性調節障害診療ガイドライン 改定第3版に記載されている説明である、 起立に伴う循環動態の変化に対する生体の代償的調節機能が何らかの原因で破綻して生じたもの。 ...
Uncategorized

結局、起立性調節障害とはどんな病気か①

前回、起立性調節障害という病気の特徴を理解し、その上で自分自身の症状の特徴を把握することで、病気に伴う不安が軽減されたり、生活がしやすくなるよ! といった内容を述べてきました。 そこで今回は、 起立性調節...
Uncategorized

起立性調節障害と診断されて最初にしてよかったこと

以前、自己紹介でも書きましたが、私は高1の秋に起立性調節障害(重症)と診断されました。 診断を受けた時は、原因不明の不安な状態から解放された安心感と、病気であり重度であるという事実に対するショックや焦りのような、複雑な心情で...
タイトルとURLをコピーしました